クリパル・ジャパンは、米国ヨガアライアンス認定校であり、オンラインとクリパル・ヨガスタジオ(飯能)にて、クリパルヨガやクリパル・アーユルヴェディック・ヨガ、フェニックス・ライジング・ヨガセラピーのプログラム、および個人セッションを提供しています。
ヨガ経験の有無や男女を問わず、20代から60代まで、幅広い年代の方がご参加くださっているのが特徴です。
クリパル・ジャパンは、心身の成長を促すヨガを、自己探究の手段としてとらえ、より健全で調和のとれた生活に役立つように普及することを理念とします。その観点から、私たちは、参加者に特定の価値観や意識状態を強要することなく、彼らの体験を通した気づきによって主体的に自分自身を見つめ、相互に安心して学び合える安全な環境を提供することに努めます。そのために、ヨガをはじめとする様々なクラスやワークショップを指導する上で、以下の点を大切な指針とします。
心の問題と肉体症状を切り離してとらえることには限界があります。
心身の調和を計るためにも、まず、心と体がどのように関わり合っているのかということに注目します。
自然界の一部である私たちがその法則に反するとき、必ず心身に不必要な緊張が生じてきます。
緊張の原因を探ると同時に、より自然の流れに合ったライフスタイルや生き方を奨励します。
私たち一人一人の内面には、自分の求めるものを知る知恵や、本来の自分自身を回復する能力が備わっています。
自らの気づきによって自己を体験的に理解することを重視します。
私体験的に理解していくプロセスは、各々固有なものです。
結果を早急に求めることなく、今、起きていることを必要なこととして肯定し、各自に合ったプロセスを尊重します。
ヨガ体験によって得た学びと気づきが、より健やかで豊かな人生となるように、
各自の日常生活で活かされ、統合されることを指導の最終的な意図とします。
2004年東京都渋谷区にて「クリパル・ヨガスタジオ」を開設
2006年銀座MUKUスタジオと合併し、株式会社クリパル・ジャパンを設立
2011年世田谷区下北沢に移転
2020年スタジオ閉鎖に伴いオンライン配信をスタート
クリパル・ジャパンと米国最大のホリスティックセンター「クリパルセンター」、ヨガ哲学を基にした「フェニックス・ライジング・ヨガセラピー」との親交は1990年代に始まり、20年以上に渡ります。2007年以降、クリパルセンターの誇る「クリパルヨガ教師トレーニング(200時間/300時間)」をはじめとする歴史と実績のある様々なトレーニングを日本で開催してきました。クリパル関連の講師陣の他にも、さらに「フェニックス・ライジング・ヨガセラピー」創始者であるマイケル・リーによるトレーニングも開催しています。 クリパル・ジャパンは、ヨガの叡智を現代生活に活かすべく、米国で長年に渡って実施され、改良されてきたトレーニングやプログラムの完成度、エッセンス、奥深さを保ちつつ、それらを日本人のライフスタイルに合わせて提供することを使命としています。
2011年
もっと詳しく見る
2011年
もっと詳しく見る
2010年
もっと詳しく見る
2009年
もっと詳しく見る
クリパル・ジャパンのメールマガジン
「KRIPALU EXPRESS」
ワークショップのお知らせや最新コラムなどをお届けします。
お気軽にご登録ください。