kripalu Japan - ヨガ＆セラピー

ポーズや技術の習得など教える技術を学ぶというより、自分の内面を究極に掘り下げて、自己探求していく時間が多かったです。そして、自分はどうしていきたいのか自己決断をしていき、自分に責任を持つことを学びました。そのうえで、自分はどう行動していくのか、どう表現していくのかを教わり、みんなや自分の体験から学びを受け取りました。 (2023年度卒業生)

なぜ自分はクリパルヨガに惹かれるのか、なぜの部分がとても理論的に構築されていて腑に落ちる内容で「なんとなくクリパルなんだよな」と感じていた自分の感覚から「だからクリパルなんだ！」に変わりました。特にミッションやクリパルヨガ（スワミ・クリパル）のヨガ哲学背景を知ったことで納得したから。 (2023年度卒業生)

受講前はサイトや卒業生のインタビュー動画などを見て、表面的かつぼんやりと良いイメージは持っていたが、受講後はクリパルヨガの真の奥深さを体験し、自分の身体と心、全身全霊で人生に大きな変容を促す強力なアプローチだという事がわかり、クリパルヨガへの理解はより一層深まった。間違いなく言えるのは、人生の大きなターニングポイントのひとつになったこと。 (2023年度卒業生)

自分の限界に挑戦すること。つらいとき自分がどう在りたいのか、自分の身体や心に正直でいられた。自分を表現すること（失敗）を怖れず、自分を信じることができるようになりました。 (2023年度卒業生)

自分の心の弱さや癖などを理解し、そういう自分を受け入れながらも、前に進めたこと。 ヨガティーチャーとして活動していくという決意ができたこと。 その人らしく生きていることは本当に素晴らしいと思えるようになったこと。 (2023年度卒業生)

トレーニングで最大の収穫は、自分の本心に正直になること。身体への気づき、心への気づきに繊細に注意を向けることで見えてくることがたくさんあること。そしてその時間を共に過ごしてくれたティーチャー、アシスタントの皆様、同期の仲間へのたくさんの感謝と大いなるリスペクト。 (2023年度卒業生)

トレーニングで最大の収穫は、日常で、不安を感じた時など、逃げ出したくなっていた場面すら味わおうと意識が変わったこと。今に存在する自分を楽しめるようになりました。結果、パニック障害と上手く付き合えるようになりました。 (2022年度卒業生)

今回のYTTでは、少しずつ自分のティーチングが形になっていくなかで、しっかりと「ここにいる自分」を感じられる時間を重ねることができました。YTT後半ではかなり心持も余裕が出てきて「自分は身心が弱い」という思い込みを手放すことができたことが最大の収穫でした。自分への信頼感が高まったこと。これは今後の人生にも続いていく貴重な体験になったと思います。 (2022年度卒業生)

トレーニングで最大の収穫は、自分でも気がついていながら放置していた生き方の癖に向き合えた事と、気づかなかった癖、私の良さのようなことにも目を向けられるようになったこと。 (2022年度卒業生)

クリパルのYTTを選択したのは、ブレない軸となるヨガ体験をしたいという思いからでした。トレーニングと日常を丁寧に過ごす事で、知識や技術の習得とともに、既にある大切なものへの気付きも大きな収穫でした。ここで得た自信が、次へ向かう穏やかで前向きな今に生きています。(2018年度卒業生)

幼少の頃からの思考の癖に気づいて驚きました。繊細な心に寄り添ってくれた仲間がいてくれたことで自己受容が起き、トレーニング後は印象が変わった、柔らかくなったとよく言われます。ヨガ指導にも迷わなくなりました。(2017年度卒業生)

トレーニング中、自分が最大に開いていると感じていたポーズで仲間から「もっと可能性を感じる」と言われました。３人がアシストに入ってくれた事で想像以上に体が開いていた時にはとても感動しました。日頃から「このくらいでいい」と無難に収まろうとし、抑えつけていた自分に気づき、私の可能性を信じてくれる人が周りに居るのだと感じました。 (2015年度卒業生)

クリパルで学んだことや体験したことは、大きな自信と財産となって、私自身を静かに落ち着かせてくれます。みなそれぞれ、互いにありのままでいいんだと思えることで、そのままの自分を受け入れることができる。それは他人を受け入れることにも繋がり、以前よりも楽に生きることができている、自分の人生を歩んでいると感じています。 (2014年度卒業生)

知識だけではなく、体験から学ぶ。それまでの人生での学び方とは違う体験でした。日々の生活の中で本来の自分自身で生きること、リアルであることの大切さと難しさ、そこに向き合い続けることの価値を感じることができるようになったと思います。私自身が安心な場所で学んだように、ヨガに限らず、安心してその人自身でいられる空間を提供していきたいです。 (2012年度卒業生)

仕事とトレーニングの両立は大変でしたが、「生徒にヨガを教えるのではなく、一人ひとりに寄り添って個々のヨガ体験を促すお手伝いをする」というクリパルティーチャーのエッセンスを、同じ意図を持った仲間と体験的に学べたことは、日常ではなかなか得られない深い時間でした。 (2012年度卒業生)

リアルな自分と向き合うことで、自分を被っていたものが一枚一枚剥がれて軽くなり、シンプルに、ありのままに、前向きになっていきました。仲間との繋がりも大きな力になりました。皆とシェアすることで気づきが何倍にも拡がり、深まったからです。ヨガがもっと好きになりました。 (2010年度卒業生)

不完全な自分を受け入れることの安らぎを知りました。素晴らしい経験ができたことを誇りに思っています。卒業後のことは具体的に考えていなかったのですが、ティーチングはクリパルヨガの実践そのものだと理解できたので、ヨガ教師として活動していこうと心に決めました。 (2008年度卒業生)