東洋医学とヨガの親和性を生かす
「医道の日本」 9月号
鍼灸の臨床経験を有しながら、現在それぞれの立場でヨガに関わる3人のティーチャーが、「鍼灸+ヨガのポテンシャル」をテーマに座談会をおこないました。
鍼灸・ヨガを始めたきっかけや、東洋医学とヨガの共通点、ヨガと鍼灸の組み合わせ治療の可能性など、興味深い内容です。
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三浦敏郎からメッセージ
鍼灸とヨガは共に、心身一如の観点から、一人ひとりの中に内在する力を信頼しています。
鍼灸が「気」を調整することで治癒力を高めるなら、
ヨガは「プラーナ」を調整することで、気づきと心の安定を促します。
同じ視点から心身を捉える両者は、互いに補完しあえる可能性をもっています。
掲載情報
医道の日本 2019.9 Vol.78 No.9
2019年9月1日発行
発行:株式会社医道の日本社
掲載ページ:p.22〜32