kripalu Japan - ヨガ＆セラピー

陰ヨガとは

ポーズのほとんどは、座位や仰向けなどで行います。筋肉の力を少しずつ受動的にゆるめ、陰の部位である骨、関節、筋肉と骨をつなぐ結合組織（靭帯、腱）を、リラックスしすぎない程度の圧をかけ保ち、起きてくる身体感覚に意識を向けます。

主な内容

陰ヨガは、一つひとつのポーズを長くホールドします。
その間、ただ受け身で保つだけではもったいない…
このワークショップでは、クリパルヨガのアプローチを使い、陰ヨガ体験を深めます。
座学で基礎的な知識を得た後、実践で以下のポイントに意識を向けていきます。

◆自分がヨガをするという意識を培います
一人ひとり、身体も体調も違います。
「今日どうしたいのか？」と自分に問いかけ、主体的にポーズや補助道具を選びます。

◆エッジを探りとどまります
自分にとってきつすぎず緩みすぎず、呼吸に無理がなく、ビビットな感覚が生じるところ（エッジ）を探り、ポーズに数分間とどまります。

◆判断なく気づいていきます（目撃意識）
ポーズを保つ中、呼吸であれ身体であれ、快、不快も含め、感覚が生じまた変化してきます。
その過程で「今、何を感じているのか？」と、自分の内面に気づきを向けていきます。

動くタイプのヨガではあっという間に過ぎる感覚とも、じっくり向き合い、受容します。
クリパルアプローチでは、気づきを内に向けていくことから、瞑想的に自己への理解が深められるでしょう。

【プログラム内容】

• 座学：陰ヨガの定義、簡単な歴史等
• 座学：クリパルアプローチとは？
• 実践：プラーナ・ヤーマ（呼吸法）と冬向けの陰ヨガ（約75分）
• シェア＆質疑応答等

【こんな人におすすめ】

• 瞑想に興味があるが難しい
• 普段考えることが多い
• 体が硬い
• ゆっくりした時間をとりたい
• 陰ヨガやクリパルヨガの理解を深めたい

対面クラスならではの細かいサポートが可能です。
陰ヨガ、クリパルヨガが初めての人も安心してご参加ください。

※尚、2024年には、陰ヨガの理解、体験をより深める「基礎コース①②」、クラスで指導できるようにするための「応用コース（ヨガ教師対象）」のオンライン開催を検討中です。

開催概要

講師プロフィール

一色光代/Mitsuyo Isshiki

長年、広告撮影の制作に携わる中、心身のバランスを崩していた40代に旅行先のNYでヨガを知る。
帰国後、ヨガフェスタで三浦敏朗のクラスに感銘を受け、クリパルヨガの実践を継続する。
2008年日本初クリパル教師トレーニングを経て200時間ヨガ教師となり、現在に至る。
Blog:mitsuyoga – アオヨガ-オンライン・一色光代のクリパルヨガ ＆陰ヨガ –

• 米国クリパルセンター公認ヨガ教師（500時間）
• フェニックス・ライジング・ヨガセラピー公認セラピスト（600時間）
• 陰ヨガ教師

スタジオプログラムの同意書

【重要】スタジオプログラムへお申込みいただく際は、事前に以下の「同意書」をご確認ください。お申込みをもって、同意書への承諾に代えさせていただきます。

同意書

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reserve@kripalu.jp、もしくはPeatixより主催者宛にメールでご連絡ください。

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最少催行人数に満たない場合は、開催をキャンセルさせていただくことがあります。予めご了承ください。

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