今年も、米国クリパルセンターよりラリサ・カールソンを招聘し、「ヨガとアーユルヴェーダ」を開催します。
プラーナ(生命エネルギー)、アグニ(内なる火)、オージャス(活力)を培うことにフォーカスし、ヨガとアーユルヴェーダの関係性についての知識を深めます。また、ドーシャに合わせたアーユルヴェーダのツールをヨガクラス指導に取り入れる知恵についても、体験的に習得します。
主な内容
- アーユルヴェーダとヨガのコーシャと八支則の関係性の探求
- 心身の特質(ドーシャ)を調和するための主要なポーズ、呼吸法、瞑想法の習得
- プラーナ、ウダーナ、サマーナ、アパーナ、ヴィヤーナを含むプラーナの体験
- シークエンスと生徒に合わせた個人セッションを、季節、時間帯、人生の季節、基本ドーシャに合わせたアーユルヴェーダのツールの習得
ラリサ・カールソンのご紹介
ラリサ・カールソンは、クリパルセンターの元スクール・オブ・アーユルヴェーダ学長です。ヨガやアーユルヴェーダのリトリートや研修を多く指導しています。
クリパルセンターで、ヨガ教師養成コース200時間および500時間のディレクターを務める傍ら、同じ町にあるタングルウッド・ミュージック・センター(ボストンシンフォニーの夏期センター)において、パフォーマンスでの不安を解消する目的のヨガを著名な音楽家らに毎夏教えています。
また、ボストン音楽校、ジュリアード音楽院、ハーバードやプリンストン大学といったエリート校の学生たちの指導にもあたっています。
トレーニング実施概要
日 程:2019年10月18日(金)〜10月27日(日)
指 導:ラリサ・カールソン(通訳付き)、三浦まきこ
◎当プログラムは、ヨガアライアンス認定「300時間クリパルヨガ教師トレーニング」の選択モジュールの一つです。対象者は、ヨガアライアンス認定200時間トレーニング修了者です。当モジュールのみの受講も可能です。
2019-07-26
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