Brahmamuhurta(ブラフマ ムフルタ）
という言葉を聞いたことはありますか？
サンスクリット語で、日の出前＝「吉兆の時間」を指します。
この時間にヨガや瞑想を実践して心身を整えると、その日１日を良い状態で過ごせると古来伝えられます。
そして、人生を輪廻という輪として見立てると、生誕は日の出。
つまり、妊娠期は「ブラフマ ムフルタ」にあたります。
またヨガの姉妹、アーユルヴェーダで、生まれてくる子供のプラクリティ（生物学的気質）は受精時の精子・卵子の質のみならず、受精前から産後の環境もまた、顕著な影響を与える、と考えます。
これらのヨガとアーユルヴェーダの考え方を参考にすれば、マタニティ期のヨガは、母子の健康のためだけでなく、その後の人生に影響を与える可能性が多いにある、と言えます。
マタニティヨガの実践には、安全性の確保が必要です。
しかし、それだけでは、窮屈でつまらなく思えるかもしれません。
集中したり、滞りを取り除き、高まるエネルギーを楽しむには、プラスαの指導技術が必要です。
ヨガインストラクターにとって、妊婦さんへのヨガ指導に対して起こる不安要素を聞くと
・妊娠の経験がない
・妊婦さんがどれくらい動いて大丈夫なのか、わからない
・何かあったら、と思うと不安になる
・妊娠、出産に関する基本的な知識がない
こういった声がよく聞かれます。
これらの不安要素を補うためには、「マタニティヨガ教師トレーニング」を受講することをお勧めします。
まず、無料体験でマタニティヨガを是非体験してみましょう！
実はマタニティヨガには、女性のPMS・更年期の不調や、偏頭痛、腰痛などの慢性的な痛み、また年齢を重ねた方へのシニアヨガに活用できる指導技術が含まれます。
マタニティヨガ体験後の無料説明会では、トレーニングで学べること、マタニティヨガの心身への影響や可能性などに触れながら、「マタニティヨガ教師トレーニング」の特徴を説明していきます。
◎マタニティヨガ教師トレーニングには、200時間RYT認定または、それと同等の基礎トレーニングの修了が必要です。
開催概要
| 日 時 |
・2024年3月22日（金）20:00-21:30 ・2024年4月3日（水）10:00-11:30 ・2024年4月6日（土）16:00-17:30 ※各回、最初の30分ほどはマタニティヨガ体験のクラスになります |
| 担 当 | 三浦まきこ（マタニティヨガ教師トレーニング・ディレクター） |
| 実施方法 | オンラインシステム「Zoom(ズーム)」を介して実施します。 Zoomへの事前登録、アプリのダウンロード（事前登録の手順はこちら）をお願いします。 |
| 受講費 | 無料 |
| 主な内容 | ・現代のマタニティヨガに求められる基準 ・ヨガアライアンスに関して ・カリキュラム内容 ・クリパルジャパンのマタニティヨガ教師トレーニングの特徴 ・応募資格、認定基準、取得資格 ・質疑応答 |
| 注意事項 | 原則、お一人様1回のご予約をお願いいたします。 また、カメラON、マイクはミュートでご参加ください。 |
チケットの購入
以下の「チケットを申し込む」をクリックし、Peatixサイトからお手続きください。
2024-02-09
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