アーユルヴェーダの日々 - 絡まりを解く知恵

こんにちは。マキコです。
実は絡まりあって困っていたものがあります。MUKUにあったソーメンのような簾。移転の際、家に運ぶ間にもうくちゃくちゃに絡まりあってしまって。これをほどく作業をしていて、ハッとしたことがあります。 

絡まりあったものを解くには、たっぷり空気を入れ、ゆすって、スペースを作る。頭で考えすぎず、先の方からほぐして、力が抜ける道を作る。道が出来たら、そのもの自体の重さや、また揺るなどして、自然なエネルギーの流れを作る。どうしてもほぐれにくいところは、よく見て丁寧に手をかける。そして、いらいらしては、逆に絡まりあうので、リラックスしていることがとても大切・・・
うーむ、これってまるでヨガだと思いません?! アクセサリーの鎖から、心身のこわばり、そして人間関係まで、「絡まりあったものをほぐす」時の参考にどうぞ☆

2007-08-08

カテゴリ: アーユルヴェーダの日々

 

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