10日間に渡る集中トレーニング、300時間ヨガ教師トレーニング（YTT）の必須モジュール「瞑想とアドバンス・アーサナ」が終了しました！
継続して学び続ける熱意にあふれたヨガ教師達が集まり、充実した素晴らしい時間になったようです。
三浦敏郎からのメッセージをお届けします。
三浦敏郎からメッセージ
300時間クリパルヨガ教師トレーニングの必須モジュールである「瞑想とアドバンス・アーサナ」が無事に終了しました。
このモジュールでは、アドバンス・アーサナとヨガの発展に大きな影響を与えたヴェーダンタ哲学、サーンキャ哲学、タントラ思想、ハタヨガ に基づいた瞑想の体験を10日間（75時間）かけて実践すると同時に、指導練習をします。
ヨガの歴史と哲学的背景の中で瞑想がどのように発展し、変化して来たかを広い視野から理解することで、最近流行っているマインドフルネス瞑想を指導する上でも参考になることが多かったと思います。
すでに200時間を終了して現場で指導している参加者たちの熱意と意欲、そして相互に学び合う姿勢は素晴らしいものでした。それぞれが、指導者自身のヨガ体験を深めると共に、それを指導する為のスキルと情報を習得できたと思います。
自分にとっても、マインドフルネス瞑想とは違う瞑想プログラムを担当することで、多くの示唆を得ることができました。
次回のモジュールは、10月18日〜10月27日「ヨガとアーユルヴェーダ」で、クリパルセンターの元スクール・オブ・アーユルヴェーダ学長のラリサ・カールソンが担当します。
ヨガアライアンス認定 300時間YTT
選択モジュール「ヨガとアーユルヴェーダ」
米国クリパルセンターより、ラリサ・カールソンが来日！
このモジュールでは、プラーナ（生命エネルギー）、アグニ（内なる火）、オージャス（活力）を培うことにフォーカスし、ヨガとアーユルヴェーダの関係性についての知識を深めます。
日 程：2019年10月18日(金)〜10月27日(日)
指 導：ラリサ・カールソン（通訳付き）、三浦まきこ
2019-07-10
カテゴリ： スタジオブログ
