米国クリパルセンターは、年間を通してヨガとアーユルヴェーダの各学部を中心に各種プロフェッショナル・トレーニングを開催する他に、健康、自己発見・心理学・脳神経学、アート、スピリチュアリティ、瞑想などのプログラムを通して自己を解放し、より自由で豊かな生き方を探究する北米最大のホリスティック・センターです。
12月に米国クリパルセンターを訪問する三浦敏郎から、メッセージをお届けします!
三浦敏郎からメッセージ
10月2日に開催された、クリパルセンターの「ヨガ・ティーチャー・カンファレンス」は、今年で27回目。アメリカで開催されるこの種のカンファレンスでは最長の記録だそうです。
この「ヨガ・ティーチャー・カンファレンス」、参加者はクリパルヨガ教師が中心ですが、それ以外のヨガ教師も自由に参加できます。
▲Kripalu Center:Kripalu’s 27th Annual Yoga Teachers Conferenceより
動画はこちら
自分はここ10年以上ほぼ毎年参加してきましたが、時代の流れでその時々のヨガへの関心ごとや強調される領域やアプローチも変わるので、ヨガ教師としては、とても貴重な場です。
ただ、今年に限り、同時開催のディレクター・ミーティングが中止になったので参加を見送り、代わりに12月中旬に300時間の『瞑想とアドバンスアーサナ』を受けにいきます。これまでのマインドフルネス瞑想を中心にした瞑想から、本来のクリパルヨガの瞑想を中心に実践していくことになります。とは言え、両者は本質的にかなり近いものですが。
これは来年6月に開催予定の『瞑想とアドバンス・アーサナ』へ反映していくので、お楽しみに!
300時間クリパルヨガ教師トレーニング
必須モジュール「瞑想とアドバンス・アーサナ」
瞑想が深まることで、アーサナはより高い気づきを促すツールとなります。
瞑想とアドバンス・アーサナのモジュールは、自分の全存在を一点にフォーカス(サンヤーマ)する上で必要なサポート、実践、指針となるでしょう。
日 程:2019年6月29日(土)〜7月8日(月) 9:00〜18:00
指 導:三浦敏郎 他
一次募集締切:2019年3月29日(金)
2018-10-20
カテゴリ: スタジオブログ