コラム - アーユルヴェーダの日々
2024-04-05
もっと知りたい!アーユルヴェーダQ&A
アーユルヴェーダという古代インドの知恵が現代の私たちにどう役立つのか、自然との調和やマインドフルネスに親しむ人々の間で、少しづつ知られつつあります。 素朴な疑問やずっと気になってたことなどに、クリパルセンター認定アーユル […]…続きを読む
2024-03-19
更年期世代の花粉症
こんにちは、アーユルヴェーダ・ヘルス・カウンセラーの三浦まきこです。 春は新しいことが始まる季節、そしてアレルギーのある人には花粉症が辛い時期です。 こちらのブログにも花粉症についての記事(2018)を書いています。 季 […]…続きを読む
2022-08-01
アーユルヴェーダのガイドブック(日本語版)のお知らせ
米国クリパルセンターのアーユルヴェーダ学部は2004年から、アーユルヴェーダのトレーニングプログラムのほか、様々なリソースを発行しています。 その中のひとつ、「Ayurvedic Guide to Healthy Liv […]…続きを読む
2021-05-29
アーユルヴェーダをひとさじ ~朝、目覚めてから何をしますか?~
アーユルヴェーダでは、朝は浄化のベストタイム。洗顔、歯磨き等の日課に「舌の浄化=タング・クリーニング」を加えてみませんか? 夜間、体内で消化吸収した後に残った未消化物(アーマ)は舌苔となって現れます。それを取り除くことで […]…続きを読む
2021-05-08
アーユルヴェーダをひとさじ ~健康になる「食べ方」について~
「“体にいいもの” が多すぎて、食いきれん(名古屋弁)」というのは実家の父の弁ですが、実は、心身に取り込むものが多すぎたり、複雑すぎると、消化の火「アグニ」は弱まる、とアーユルヴェーダでは教えます。アグニが消えると命も終 […]…続きを読む
2021-02-13
アーユルヴェーダで春をハッピーに過ごそう ~花粉症のあなたへ~
山梨に引越して数年経った2011年、とうとう花粉症になりました。 個人の許容量を超えると花粉症になるといいますが、増えすぎるとバランスを崩す、というアーユルヴェーダと同じ、自然の法則ですね。自然界と花粉症、うまく付き合 […]…続きを読む
2019-06-07
アーユルヴェーダをひとさじ 〜纏う(まとう)ものを選ぶ〜
「今日、何を着ようかな。」 毎日繰り返し、頭の中で起きる問いではないでしょうか。 夏はピッタ(火と水)というドーシャ(特質)が増えます。ですから、ピッタの持つ「熱」と「湿り気」とは反対の、熱を冷まし、乾いた要素のあるもの […]…続きを読む
2019-05-09
アーユルヴェーダをひとさじ 〜朝、目覚めて何をしますか?〜
アーユルヴェーダでは、朝は浄化のベストタイム。洗顔、歯磨き等の日課に、「舌の浄化=タング・クリーニング」を加えてみませんか? 夜間、体内で消化吸収した後に残った未消化物(アーマ)は舌苔となって現れます。それを取り除くこと […]…続きを読む
2017-10-21
2度目のインドから教わったこと
インドへ行ってきました。今回訪れたのはヨガの聖地、リシケシ。「リシケシが聖地なのは、ガンガー(ガンジズ川)があるから。」とはインドのヨガの先生の言葉。(かっこいー) でもリシケシへと向かう車から初めて川が見えた時、「聖 […]…続きを読む
2017-08-12
インドへの旅とマタニティヨガクラス再開
金曜午前10:50~のジェントルのクラスで、この数ヶ月よくお会いする妊婦さんがいる。「だいぶお腹が大きくなってきたね、体調はどう?」と先日聞いたところ、「すごく元気です。もう8ヶ月になりましたけど、あっという間で。ヨガの […]…続きを読む
2017-07-08
直感力を育てるには?
世間の大注目を浴びた14歳の天才棋士藤井四段、30連勝はなりませんでしたが、あっぱれな活躍振りですね。あまり将棋のことはわからないなりに、関連記事を見ていたら、こんな文句に目が留まりました。 アマチュアとプロ棋士の違い […]…続きを読む
2017-04-10
Breath by breath 一ひと呼吸、ひと呼吸ー
春ですね。 桜の花でも眺めながら、のんびり過ごせたら、どんなにいいだろう。 …忙しい毎日を過ごしてると、そんな憧れを持つ。 でもわたし、それって以外と難しいと思うんです。 実際今、とある事情で静養中。 ※リンク先をご覧く […]…続きを読む